第4回

   

game作ってみた

    

ドキドキ足し算ゲーム

   

ルール説明

このゲームは、1から30までの数字がランダムでたされていって100になったらゲームオーバーになります。
一回数字が足されるごとに「まだ足しますか。」という質問があります。
ここで”yes”と回答したら次の数字が足されます。
ここで”no”と回答したらゲームが終了し、その時点での数字があなたのスコアになります。
しかし、”yes”と回答し続けランダムでたされる数字が100を超えてしまった場合、ゲームオーバーとなってしまいます。
   

ソースコード


            
            import random
            from re import I
            from tkinter import Y
            
            
            
            counter=0
            
            print("99を超えないように限界まで挑戦してください。")
            print("現在の数字は0です。")
            while counter<=99:
                a  =   random.randint(1,30)
                question=input("まだ足しますか。")
                if question=="yes":
                    counter=counter+a
                    print("現在の合計は",counter,"です。")
                elif counter==99:
                    print("おめでとうございます。99ぴったりです。")    
                    break
                elif question=="no":
                    print("ハイスコアは",counter,"です。")
                    break
            
        
                if counter>=99:
                       print("99を超えました。失敗です。")

        
   

遊んでみた!

   

思考過程

初め、ifと数学のような文字をつかっゲームを作成しようと思ったが、同じ形式のコードが続く形になってしまった。
そこでwhileを使ってみたら、同じソースコードを繰り返し書かなくても繰り返させることができた。
また、最初は、最後の行を
「else:
print:(”99を超えました。失敗です。”)
にしていたが、これだと、99を超えた時、足しますかの質問が終わるだけで、ゲームオーバーの文言が表示されなかった。
そこで、「else」を「if counter>=99」に書き換えてみたらゲームオーバーの文言が表示されるようになった。


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